[MOVABLE TYPE] インストール

「http://www.お客様のドメイン名/movabletype/mt.cgi」　へアクセスすると
インストールウィザードが表示されます「開始」ボタンをクリックします。
※もしも、インストール開始画面が表示されない場合には、こちら からご連絡ください。



システムチェックが行われます。問題がなければ「次へ」をクリックしましょう。



データベース接続に必要な情報を入力します。
データベースの種類　：　MySQLデータベース
データベースサーバー　：　localhost のままで構いません
データベース名　：　データベース名（先程データベースを作成した際のデータベースの名前です）
ユーザー名　：　データベースユーザー名（先程データベースを作成した際のデータベースユーザー名です）
パスワード　：　データベースパスワード（先程データベースを作成した際のデータベースパスワードです）
全ての入力が終わりましたら、「接続テスト」ボタンをクリックし、データベース情報が正しいかチェックをします。



データベース接続テストが行われ、問題がなければ「次へ」をクリックしましょう。
問題があった場合は、データベース名・ユーザー名・パスワードを再度チェックし、確認してください。



メール設定を行います。
メール送信プログラムは、sendmailを選択します。
sendmailのパスは、/usr/sbin/sendmail です。
テスト送信するメールアドレスへは受信確認が取れるメールアドレスを入力します。
「テストメールを送信」ボタンをクリックし、しばらくたって、テストメールが届けばメールの送信テストは完了です。



「次へ」ボタンをクリックします。



構造ファイルにMOVABLE TYPE の設定が書き込まれます。
「次へ」ボタンをクリックします。



ユーザアカウントの作成が行われます。
ユーザー名　：ログイン管理者名
表示する名前　：MOVABLE TYPE に表示される名前
電子メール　：管理者メールアドレス
使用言語　：使用したい言語
パスワード　：管理者用パスワード
パスワード再入力　：管理者用パスワード
パスワード再設定用のフレーズ　：お好きなフレーズ

入力が終わりましたら、次へ進みます。



ブログの設定を行います。

ブログ名　：ブログファイルをインストールしたディレクトリ名（今回は、movabletype としています）
ブログURL　：ブログ名に入力すると、自動的に変わります。
http://www.ドメイン名/movabletype/
公開パス　：ブログ名に入力すると、自動的に変わります。
/var/www/vhosts/ドメイン名/httpdocs/movabletype/
タイムゾーン　：UTC+9（日本行順時）が選択されていることを確認します。
上記内容を確認し、「インストール」ボタンをクリックします。



データベースの初期化が行われ、インストールが完了します。
「MOVABLE TYPE にサインイン」ボタンをクリックし、管理者情報でログインします。
以上で、MOVABLE TYPE のインストールは完了です。
※デザインのカスタマイズやMOVABLE TYPE の運用に関しましては　MOVABLE TYPE のサポートページ をご覧ください。



MOVABLE TYPE インストールガイド
・　特徴
・　インストールの準備
・　インストール