[XOOPS] インストールウィザードの開始
データベースのご用意が終わりましたら、インストールウィザードを通して各種設定を行います。
http://www.お客様ドメイン名/ にアクセスするとインストールウィザード画面が表示されます。
言語のリストから「japanese」を選択し、次へ進んでください。

イントロダクションが表示されますので、内容を確認し次へ進んでください。

「ファイルのアクセス権のチェック」は、初期設定でのパーミッション設定が正しく設定されているかどうかの
確認画面となります。正しく設定されている場合は各項目左側のマークが緑色になります。赤色になっている
箇所がありましたら、設定にミスがありますので正しく設定しなおしてください。
すべて緑色になりましたら、次へ進みます。

「データベース、およびパス・URLの設定」では、データベース情報およびインストールディレクトリへのパス、
XOOPSへアクセスするURLの入力を行います。
・「データーベースホスト名」 : localhost のままで結構です。
・「データベースユーザ名」、「データベースパスワード」、「データベース名」 は、
STEP2で作成しました情報を元に設定を行います。
・「テーブル接頭辞」、「データベースへの持続的接続」の項はデフォルトのままで構いません。
・「XOOPS」へのパス、「XOOPS」へのURLは自動で認識されますので、正しく設定されていることを
確認してください。パスは「/var/www/vhosts/お客様ドメイン名/httpdocs」
・XOOPSへのURLは「http://www.お客様ドメイン名」となります。
(*)インストール先ディレクトリに応じて、パス及びURLは適宜読み替えてください。
次へ進み、設定内容を確認をします。

XOOPS インストールガイド
・特徴
・インストール
・ インストールの準備
・ インストールウィザードの開始
・ 設定の確認
・ インストールの完了
2010年8月22日 11:00
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インストールガイド