ホスティングサービス・レンタルサーバー WEBMASTERS HOME > PLESKマニュアル > SSL証明書の設置
SSL証明書を設置したいドメインの「証明書」アイコンをクリックします。 「証明書の追加」アイコンをクリックします。 ・証明書名----証明書の識別名ですので、お好きな名前を入力します。 ・ビット数----通常は、1024か2048で設定します。 ・国-------Japanを選択します。 ・州-------都道府県を入力します。 ・都市------区市町村を入力します。 ・組織(企業)名--組織名を入力します。 ・ドメイン名---SSL接続時に使用するCommonNameを入力します。 (https://CommonName/ にてセキュア通信を行うための名前です。一般的には www.ドメイン名 となります。) ※入力文字は、全て半角英数字のみ有効です。 全ての情報の入力が終ったら「リクエスト」ボタンを押します。 SSL証明書のお申し込みされる際に必要な CSR(証明書署名要求)と、証明書を設置する際に必要な秘密鍵 (Private Key)が作成されます。 どちらも大切ですので、削除しないようにご注意ください。 SSL証明書が取得できましたら、証明書ファイルをPLESKサーバへアップロードします。 証明書をファイルとして送信する場合は、「参照」ボタンより証明書ファイルを指定し、「ファイルの送信」 ボタンを押します。証明書をテキストとしてアップロードする場合は、証明書の内容をクリップボードへ コピーし、「テキスト送信」ボタンを押します。 ※どちらでアップロードされても結果は同じです。 証明書を設置するクライアントの項目の「IPプール」アイコンをクリックします。 IPアドレス一覧が表示されますので、SSL証明書を設置するIPアドレスをクリックします。占有IPアドレス (王冠マークのもの)をご利用ください。 SSL証明書を、証明書の追加で作成した証明書名(証明書の識別名)を選択し、「OK」ボタンを押します。 システムのサーバメニューをクリックするとサーバ管理画面へジャンプしますので、「サービス管理」アイコンを クリックします。 WEBサーバーの再起動(オレンジのボタン)をクリックし再起動させます。 ブラウザよりSSL接続を確認し、問題がなければSSL証明書の設定は完了です。 その他の詳細は、各ページのヘルプを参照してください。 PLESKマニュアル ・ドメイン ・ ドメインの追加 ・ ホスティングの設定 ・ ドメインの制限 ・ DNSの設定 ・ ホスティング内容の編集 ・ 証明書の設置 ・ WEBユーザの追加 ・ サブドメインの追加 ・ ドメインエイリアス
2010年8月17日 12:20 |カテゴリ: PLESKマニュアル
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