ホスティングサービス・レンタルサーバー WEBMASTERS HOME > インストールガイド > [XOOPS] インストールの準備
[XOOPS] インストールの準備準備 インストールを始める前に、下記のものをご用意ください。 ・インストールに必要な情報
(*)この情報は、弊社よりお送りしました設定情報に記載しておりますのでご確認ください。 ・インストールに必要なツール
(*)上記ソフトをご利用の際は開発元の規約に従い使用してください。 (*)ソフトの動作に関するご質問・お問い合わせは開発元にお願いいたします。 ファイルの設置 ・XOOPSのダウンロード まずはファイルを入手します。ダウンロードはこちらから最新版のZIP形式をダウンロードします。 ・ファイルの展開 ダウンロードしてきたファイルを解凍します。「docs」、「extras」、「html」の3つのディレクトリができます。 ・ファイルの編集 ダウンロードしてきたファイルの「mysqldatabase.php」ファイルを一部編集します。 今程展開した「html」ディレクトリの「class」ディレクトリの「database」ディレクトリの「mysqldatabase.php」 ファイルをエディタ等で開き、71行目辺りの if (XOOPS_DB_PCONNECT == 1) { $this->conn = @mysql_pconnect(XOOPS_DB_HOST, XOOPS_DB_USER, XOOPS_DB_PASS); } else { $this->conn = @mysql_connect(XOOPS_DB_HOST, XOOPS_DB_USER, XOOPS_DB_PASS); } の部分を if (XOOPS_DB_PCONNECT == 1) { $this->conn = @mysql_pconnect(XOOPS_DB_HOST, XOOPS_DB_USER, XOOPS_DB_PASS); @mysql_query("SET NAMES ujis"); } else { $this->conn = @mysql_connect(XOOPS_DB_HOST, XOOPS_DB_USER, XOOPS_DB_PASS); @mysql_query("SET NAMES ujis"); } に置き換えます。この時のファイルのエンコードの種類は日本語「EUC」にします。 ※エンコードが「EUC」になっていない場合は「名前を付けて保存」から、エンコードを「EUC」にし 「mysqldatabase.php」ファイルとして保存します。 ・ファイルのアップロード FTPツールで「html」ディレクトリ内のファイルをすべて「httpdocs」以下にアップロードします。 (*)ここでは説明の都合上、アップロード先を 「httpdocs」 としていますが、「httpdocs」以下に新たにディレクトリを作成 してそこにアップロードして頂いても構いません。その場合は以後の説明において、パス及びURLを適宜読み替えてください。 ・パーミッションの変更 「cache」、「templates_c」、「uploads」ディレクトリのパーミッションを777に変更します。 続いて、「mainfile.php」ファイルのパーミッションを666に変更します。 データーベースの作成 ファイルの設置が終わりましたら、お客様のPLESKへログインし、データーベースを作成します。 データーベースの作成方法は弊社マニュアルページのこちらに記載されておりますので、ご参考になりデーターベースを 作成してください。 データーベースを作成する際にはMySQLデーターベースを選択してください。 データーベース名・ユーザ名・パスワードはメモをとっておいてください。 データベースが文字化けしないように、照会順序の変更をします。 データベースを作成後「DB WebAdmin」アイコンをクリックし、PHPMyAdmin画面を表示します。 左側にありますデータベース名をクリックし「操作」タブの「照会順序」を「ujis_japanese_ci」に変更します。 これでインストール前の準備は完了です。 XOOPS インストールガイド ・特徴 ・インストール ・ インストールの準備 ・ インストールウィザードの開始 ・ 設定の確認 ・ インストールの完了 2010年8月22日 11:00 |カテゴリ: インストールガイド |
![]() |
|
|