メール に関するよくある質問

ホスティングサービス・レンタルサーバー WEBMASTERS
ホスティングサービス・レンタルサーバー WEBMASTERS レンタルサーバー(共用サーバー) VPS仮想専用サーバー 独自ドメイン 取得 SSL証明書 取得・設置 お問い合わせ

メール に関するよくある質問

メールの利用だけ出来ますか?

ディスク容量は WEB容量・メール容量兼用となっておりますので、メールのみのご利用も可能です。

メールのアカウントはいくつまで使えますか?

各ご利用プランによりメールアカウントの数が違います。

 ライトプラン  10個
 ベーシックプラン  100個
 プレミアムプラン  500個
 アドバンストプラン  1000個

スパムメールの対策はできますか?

PLESKコントロールパネルよりスパムメール対策が可能です。
ご利用のメールアドレスごとに、ブラックリスト(迷惑メール)の設定が可能です。
ブラックリストへの登録方法は、弊社PLESKマニュアルページの スパムフィルターをご覧ください。
また、ホワイトリスト(受け取りたいメールアドレス)の設定も可能です。

ウィルスメールチェックはできますか?

PLESKコントロールパネルよりウィルスメールチェックが可能です。
お客様がご利用のメールアドレスごとに、ウィルスメールチェックを有効にすることができます。
また、受信のみにウィルスチェックをするか、送受信ともにウィルスチェックをするかの選択もできます。
ウィルスチェックの設定方法は、弊社PLESKマニュアルページのウィルスチェックをご覧ください。

Microsot Outlookのメール設定方法がよくわかりません。

(1)Outlook を起動します。
(2)メニューバーの「ツール」⇒「電子メールアカウント」を選択します。
(3)「電子メールアカウント」のダイアログボックスが表示されましたら、
「新しい電子メールアカウントの追加」を選択します。
(4)「サーバーの種類」を選択する画面になりますので、「POP3(P)」もしくは、「IMAP(I)」を選択します。
一般的には「POP3(P)」で設定をします。
(5)「インターネット電子メール設定」の画面が表示されますので、以下のように必要項目を入力します。

 名前  お名前(差出人として表示される名前になります)
 電子メールアドレス  メールアドレス
 受信メールサーバー  設定情報のメール設定情報に記載してあります受信メールサーバー名
 送信メールサーバー  設定情報のメール設定情報に記載してあります送信メールサーバー名
 ユーザ名  利用するメールアドレス(アカウント@ドメイン名)
 パスワード  PLESKでメールアドレスを作成された際のパスワード

(6)必要事項を入力した画面のまま「詳細設定」ボタンを押し、「インターネット電子メール設定」ダイアログの
「送信サーバー」タブにある"送信サーバーは認証 が必要"にチェックを入れます。
「OK」ボタンを押し「電子メールアカウント」ダイアログに戻りますので、
「完了」ボタンをクリックして設定完了になります。

メールソフト設定について

メールの受信 /送信設定方法は各メールクライアントソフトウェア(メールソフト)により異なりますが、
全てのメールソフトにて、必ずメールサーバ名、メールアカウント、パスワードの情報が必要になります。
Outlookメールソフトでの設定方法が、弊社 メールソフトの設定マニュアルページ に紹介してありますので、
ご参考になさってください。
また、送信メールサーバの設定に認証が必要となりますので、「ツール」⇒「アカウント」⇒「メールアカウント」
のプロパティより送信メールサーバーの「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れ
「OK」ボタンを押すと設定は完了です。
また、メールの受信は出来るのに送信だけが出来ない場合は、お客様がご利用のプロバイダの
Outbound Port25 Blocking が実施された可能性がございます。
この解決方法は こちら に紹介をさせていただいておりますので、参考になさってください。

メールアドレスの作成方法

メールアドレスは PLESKコントロールパネル より作成してください。
メールアドレスの作成方法は、弊社 メールアカウントの追加マニュアル を参考にしてください。
※メールアドレスに使用できる文字列は「半角英数字」、「ハイフン(-)・アンダーバー(_)」となります。
但し、「ハイフン(-)・アンダーバー(_)」は先頭及び末尾には使用できません。

POPやIMAPって何ですか?

メールの送受信を行うプロトコルです。
通常、メールの送受信にはPOP/SMTPが多く利用されています。受信するプロトコルがPOPで、送信するプロトコルがSMTPになります。
IMAPは最近注目されてきましたメールのプロトコルでそれ自体が送信、受信を行います。
POPはメールをお使いのパソコンなどに保存されますが、IMAPは指定しない限り、メールサーバに残ったままになります。
POPですと一度メールサーバからメールを読み出すと、読み出したパソコン以外では見ることができません。
その点、IMAPでは外出先でメールを見たいとか、会社とご自宅で両方見たい場合などに有効です。
IMAPに似たものでWEBメールというものもあります。
これはWEBブラウザ(インターネットエクスプローラや、ネットスケープなど)でメールのやり取りができるものです。
MicrosoftのHotMailなどが有名です。
弊社のホスティングサービスのメールサーバはPOP/SMTP、IMAPの両方に対応しております。
お客様のご利用されるシーンに合わせてご自由に切り替え可能です。

Webサーバーから多量のメール配信をして問題ありませんか?

メールサーバーのご利用は、一般的なメールの送信範囲内でお願いしております。
短時間に何百通、何千通というご利用は一般的なメール送信範囲を超える 「メール配信」となり、
このようなご利用は過度な利用率によるサーバー負荷が高くなります。
共有サーバーご利用の他のお客様のサーバー利用の妨げとなる メール配信利用等はご遠慮ください。

WEBメールは使えますか?

標準機能としてプランに関係なくご利用いただけます。
http://webmail.お客様ドメイン名/ へアクセスいただきますと「Horde」ソフトが起動しますので、メール名とメール名のパスワードでログインし、ご利用いただけます。
※ポップアップがブロックされている場合は、ポップアップを許可してください。

メールの送受信は何処からでも可能ですか?

可能です。
サーバーはインターネット上にございますので、インターネットに接続できる場所からであれば、
何処からでも送受信可能です。
※メール送受信用のID・パスワード・サーバー情報などは、ご持参いただく必要がございます。

メールの送信ができなくなりました。

迷惑メールの対処法として、各プロバイダが「Outbound Port25 Blocking」の導入をはじめました。
症状としては、メールの受信は可能であるのに、送信が急に不可能になります。

Outlook Express で [0x800CCC79] というエラーが表示され、メールの送信ができません。

送信時にエラーが発生した場合、次のような原因が考えられます。

◇送信時のエラー

[このサーバーは認証が必要] チェック ボックスをオンにします。これは、Outlook Express のアカウントのプロパティの、[サーバー] タブの [送信メール サーバー] 部分にあります。

メールセキュリティ強化のため、POP before SMTP を導入しております。
送信をする前に受信操作をしていただくか、SMTP認証を有効にしてください。

Outlook Express で [0x800CCC0F] というエラーが表示されます。

送信時と受信時で次のような原因が考えられます。

◇送信時のエラー
サーバは接続を解除しました。サーバまたはネットワークに問題があるか、またはアイドル時間が長すぎた可能性があります。
件名'~' アカウント: 'test@exsample.dom',サーバ:'sv*.webmaster.jp',プロトコル:SMTP, ポート: 25,セキュリティ(SSL):なし,ソケットエラー:10054,エラー番号: 0x800CCC0F

[原因と対処]

* 添付ファイルのサイズが大きすぎると、このエラーが表示されることがあります。

* POP before SMTP 設定やサーバーのタイムアウトの時間を延長することによって、問題を解決できる場合があります。

* ご利用のプロバイダが「Outbound Port25 Blocking」に対応している場合にメールサーバに接続できずエラーが出ます。

「サブミッションポート(587)」に設定を変更することによりメールを送信することができます。サブミッションポートの変更方法は、メール送信不能な場合の対処方法 にご紹介をさせていただいておりますので、ご覧になり、変更をお願いいたします。


◇受信時のエラー

サーバは接続を解除しました。サーバまたはネットワークに問題があるか、またはアイドル時間が長すぎた可能性があります。

アカウント : 'test@exsample.dom', サーバ : 'sv*.webmasters.jp', プロトコル : POP3, ポート : 110, セキュリティ (SSL): なし, エラー番号 : 0x800CCC0F

[原因と対処]

* タイムアウト時間を延長してみてください。

 タイムアウトの時間の延長方法は、Microsoft Outlook の場合、「ツール」⇒「アカウント」⇒「メールアカウント」のプロパ

 ティの詳細設定タブにあります「サーバーのタイムアウト」を長い(5分)にしてください。

* 受信トレイが破損している可能性があります。受信トレイを作り直してみてください。

* 受信しようとしているメールヘッダーが壊れている可能性があります。該当のメールを削除する必要があります。

* ファイアウォールソフトがウイルスチェックソフト(Norton AntiVirus や ウイルスバスター など)のメール送受信の際に、ウイルスチェックを行なうプログラムの通信を、遮断している可能性があります。

ファイヤウォールソフトを停止・削除するか、プログラムの通信を許可してください。


 

Outlook Express で [0x800CCC78] というエラーが表示されます。


送信時にエラーが発生した場合、次のような原因が考えられます。

◇ 送信時のエラー

送信者の電子メールアドレスが拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。送信者の電子メールアドレス : test@example.dom 件名 '~', アカウント : 'test@example.dom', サーバ : 'sv*.webmasters.jp', プロトコル : SMTP, サーバの応答 : ''59.106.106.** test@exsample.dom ..........', ポート : 25, セキュリティ (SSL) : なし, サーバエラー : 553, エラー番号 : 0x800CCC78

[原因と対処]

* 送信元メールアドレス(From)が間違っている可能性があります。設定されているアドレスを確認してみてください。

Outlook Express で [0x800CCC0E] というエラーが表示されます。

送信時と受信時で次のような原因が考えられます。

◇送信時のエラー
サーバへの接続は失敗しました。アカウント : 'test@example.dom', サーバ : 'sv*.webmasters.jp', プロトコル : SMTP,
ポート : 0000, セキュリティ (SSL): なし , ソケット エラー : 10051, エラー番号 : 0x800CCC0E

[原因と対処]

* ポート番号が間違っている場合にこのエラーが出ます。詳細設定のポート番号欄を確認しましょう。

 一般的には25番ポートか、587番ポートになります。

* 受信メールサーバが不安定な場合、エラーになる場合があります。しばらく時間をおいて試してみてください。

◇受信時のエラー

サーバーへの接続は失敗しました。アカウント : 'test@example.dom, サーバー : 'sv*.webmasters.jp', プロトコル : POP3,

ポート : 0000, セキュリティ(SSL) : なし, ソケットエラー : 10061, エラー番号 : 0x800CCC0E

[原因と対処]

* ポート番号が間違っている場合にこのエラーが出ます。詳細設定のポート番号欄を確認しましょう。

 一般的には110番ポート(POP)143番ポート(IMAP)になります。

* 受信メールサーバが不安定な場合、エラーになる場合があります。しばらく時間をおいて試してみてください。

Outlook Express で [0x800CCC0D] というエラーが表示されます。

送信時と受信時で次のような原因が考えられます。

◇送信時のエラー

サーバへの接続は失敗しました。アカウント : 'test@example.dom', サーバ : 'sv*.webmasters.jp', プロトコル : SMTP,

ポート : 0000, セキュリティ (SSL): なし , ソケット エラー : 10051, エラー番号 : 0x800CCC0E

[原因と対処]

* ポート番号が間違っている場合にこのエラーが出ます。詳細設定のポート番号欄を確認しましょう。

 一般的には25番ポート、か587番ポートになります。

* 受信メールサーバが不安定な場合、エラーになる場合があります。しばらく時間をおいて試してみてください。

◇受信時のエラー

サーバーへの接続は失敗しました。アカウント : 'test@example.dom, サーバー : 'sv*.webmasters.jp', プロトコル : POP3,

ポート : 0000, セキュリティ(SSL) : なし, ソケットエラー : 10061, エラー番号 : 0x800CCC0E

[原因と対処]

* ポート番号が間違っている場合にこのエラーが出ます。詳細設定のポート番号欄を確認しましょう。

 一般的には110番ポート(POP)143番ポート(IMAP)になります。
* 受信メールサーバが不安定な場合、エラーになる場合があります。

 しばらく時間をおいて試してみてください。


 

送信ポート番号を変更してもまだメールが送れません。


お客様がご利用のディスク容量が一杯になっていませんか?

PLESKコントロールパネル より確認してください。

お客様がご利用のディスク容量の確認方法は、弊社 レポートのマニュアルページ を確認してください。

メールの転送はできますか?

可能です。
詳細は弊社PLESKマニュアルのメール転送設定のページをご覧ください。

1通あたりのメール容量の制限は掛けてありますか?

レンタルサーバ(共用サーバ)については、送受信メール共に一定の容量制約をかけさせて頂いております。
また、先方のサーバーに制限が掛けてある場合もございます。

メーリングリストとは何ですか?

複数の人に同時に電子メールを配信する機能です。

メーリングリストは利用できますか?

プレミアムプランでは標準で1個、アドバンスドプランでは標準で5個までご利用可能です。
※ライトプラン、ベーシックプランではご利用いただけません。
設定方法は弊社PLESKマニュアルページのメーリングリストをご覧ください。

メーリングリスト名の変更はできますか?

既にご利用を開始されているメーリングリスト名の変更はできません。

メーリングリスト名は任意のリスト名で利用できますか?

メーリングリスト名はお好きなメーリングリスト名でご利用できます。
※メールアドレスに使用できる文字列は「半角英数字」、「ハイフン (-)・アンダーバー(_)」となります。
 但し、「ハイフン(-)・アンダーバー(_)」は先頭及び末尾には使用できません。

メーリングリストメンバーの制限はありますか?

メーリングリストのメンバには、特に制限はございません。
ですが、一度にたくさんのメンバ様へのメール配信はサーバへ高負荷が予想されますのでご注意願います。

メーリングリストはいくつまで利用できますか?

弊社サービスでは、プレミアムプランでは1個、アドバンスドプランでは標準で5個までご利用いただけます。
なお、ご利用になれるメーリングリストに登録するメールアドレス数の制限は特にございません。

添付メールを制限しているメーリングリストに添付メールを送信したらどうなりますか?

送信者にリターンメールで返ります。

メーリングリストに投稿するメールアドレスがわかりません。

メーリングリストに投稿するメールアドレスは 「メーリングリスト名@mlgw.ドメイン名」となります。

よくある質問
PLESKマニュアル
インストールガイド

レンタルサーバー(共用サーバー)

ライトプラン      880円/月
ベーシックプラン   1,760円/月
プレミアムプラン   2,640円/月
アドバンストプラン  4,400円/月
※レンタルサーバーを申し込む
※レンタルサーバーの見積書を依頼
※レンタルサーバー利用規約

VPSサービス 仮想専用サーバー

VPS ブロンズプラン  10,780円/月
VPS シルバープラン  16,280円/月
VPS ゴールドプラン  21,780円/月
※無料トライアルを申し込む
※仮想専用サーバーを申し込む
※仮想専用サーバーの見積書を依頼
※VPS 仮想専用サーバー利用規約

ドメイン取得・SSL証明書

ドメイン取得 の申し込み
SSL証明書 の申し込み

ご利用案内

ご利用までの流れ
他社からの移転について
独自ドメインの移管について
メンテナンス情報・障害情報
PLESKマニュアル